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映画ミステリと言う勿れ 菅田将暉 広島編 原作2~4巻

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ミステリと言う勿れがいよいよ映画になりますね。

原作は田村由美の漫画なのですが、発売当初はどこの書店でも

手に入らないという幻の漫画でした。

先日13巻が発売されたばかりです。

月9のドラマにもなり、とても好評でしたが今回は映画版。

通称 『広島編』と呼ばれドラマ版ではカットされたものです。

今回は菅田将暉演じる久能整という主人公とそれを取り巻く人々。

映画になるミステリと言う勿れ広島編について解説します。

この投稿でわかること

    • タイトル

      • ミステリと言う勿れ主人公の生い立ちや性格
      • ミステリと言う勿れ作者の言葉
      • ミステリと言う勿れ主人公を演じた菅田将暉の裏話
      • ミステリと言う勿れ広島編の登場人物

 

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菅田将暉演じるミステリと言う勿れの主人公

菅田将暉演じる主人公は教育学部の教師志望の大学生

久能整(くのう ととのう)19歳

休日にはカレーを好んで作るが、なぜか食べようとすると予定が入りなかなか食べれない。

いつもマフラーをしているが、それは幼少期に受けた虐待の傷を隠すため。

友達も恋人もいないが、快適に暮らしている。

絵画やパワーストーンに詳しい。

そしてとても感がいいここがポイント

ミステリと言う勿れ原作者の言葉

原作者の田村由美はこの本についてこう言っている。

この本は整がただただ、しゃべりまくる話。

舞台劇のようなイメージで閉鎖空間での会話だけ。

しかもこんな題名だけどミステリーではない。

無理!そんな難しいもの、描けるもんか!と

ミステリと言う勿れ主人公を演じた菅田将暉の裏話

作者の話のようにこの本はとにかくセリフが多い!

菅田将暉本人も膨大なセリフ量に、口内炎が出来たと言っています。

そしてあのボリュームのあるアフロヘア。(設定では天然)

菅田将暉さんの地毛なんです!

それを維持するために何回もパーマをかけたとか。

そして尾上松也さん演じる、刑事の池本がする変わった癖が

あるんですがそれも再現されていて面白かったです。

 

 

映画ミステリと言う勿れ 広島編

映画は広島編になります。

狩集家の遺産相続の話ですが、登場人物も多く伏線も張られていて、

やはりドラマではなく、映画向き。

マンガだと2巻から4巻にあたります。

久能整役の菅田将暉さんの他 

狩集家として

原 菜乃華・町田啓太・萩原利久・柴咲コウ ←相続人

鈴木保奈美・遠藤賢一 ←ヒロインの父母

松下洸平 ←ヒロインの初恋の人。

野間口徹・松坂慶子・角野卓三・段田安則・でんでん

 

ドラマからの出演者

犬堂我路(いぬどう がろ) - 永山瑛太

青砥成昭(あおと なりあき)筒井道隆 

池本優人(いけもと ゆうと) -尾上松也 

風呂光聖子(ふろみつ せいこ) -伊藤沙莉

ドラマからの登場人物もいて、映画化ということでキャストが豪華。

とても複雑な展開になっていて、原作では

怖いところもあるので映画と比べてみても楽しみですね。

 

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