旧ジャニーズ

東山紀之の復帰の可能性は？引退撤回で今後の活動はどうなる？

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東山紀之さんが芸能界を引退して、新会社の社長就任になったことが発表されていました。

その後、「ガバナンスの問題」ということで新会社の社長は外部の人間になり、東山紀之さんは保証会社の被害者救済のみ携わることに。

このことが発表されてから、東山紀之さんの俳優復帰説がさらに強くささやかれるようになりました。

そこで可能性があるか調べてみましょう。

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東山紀之の今後の活動で復帰は？

東山紀之さんは年内で引退し、補償会社であるSMIL-UPの活動に専念します。

記者会見で印象深かった「夢や希望を握りつぶされた彼らと、“夢をあきらめた僕”でしっかり対話をすることがいいのかなと思います」と答えましたが、この言葉にグッときた方は多いのではないでしょうか。

 

前事務所の社長が健全な育成を行っていれば、こんな大きな事件に巻き込まれることもなく、自分の夢をあきらめることも、将来活躍できたであろう数多くの少年達にも希望があったわけです。本当に残念でなりません。

 

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東山紀之復帰で引退撤回はある？

 

現在は補償会社であるSMIL-UPの社長として活動に専念しています。

28日現在、このような発表しています。

公式ホームページによると、同日時点で受付窓口には907人から被害申告があり、163人分の事実確認ができた。うち補償内容の合意に至ったのは126人で、115人に補償金の支払いを完了させた。同社は11月から補償を始めており、「引き続き誠心誠意、被害補償に取り組んでまいります」と記した。

被害者数が多いのですべてが終わるまで５年かかるとも言われています。なので、すぐは難しいでしょう。

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東山紀之の復帰の可能性は？

東山紀之さんは新会社設立当時は社長も兼任する予定でしたが辞退しています。

なので現在は補償会社であるSMIL-UPの社長しかやっていません。

補償作業が終わったらSMIL-UP（旧ジャニーズ）は廃業することを発表しています。

それを踏まえると、全部片がついたら復帰する可能性もありますね。

 

 

ファンからの復帰を望む声

 

このように復帰を望む声は大きくなっています。

芸能界からも復帰の声が！

上沼恵美子が８日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」に出演。ジャニーズ事務所の新社長となった東山紀之に改めて〝芸能界復帰〟を勧めた。

　上沼は先月１０日の放送で「東山さんは社長になんてなる必要ない」「東山さんはタレントとして、アーティストとして、見本を見せて歩いていかないと。その使命のほうが大きい」などと発言していた。

　この日も上沼は「東山さんは出る人やと思うね。出て、若い子たちの道標になるべき人やと思うんです」と指摘。「ＭＣはできる、芝居は時代劇うまい、舞台も抜群…。『ついて来いよ』っていうのは、餅は餅屋言うたら失礼やけど、あると思うんですよ。これは芸で見せてあげないと」と訴えた。

 

元男闘呼組の土田一徳氏が27日、自身のX（旧ツイッター）を更新。年内をもってタレントを引退する東山紀之（57）に対し、引退撤回を呼びかけた。

土田氏は「引退してsmile upの社長に専念する？いやいや引退しないで芸能生活続けたらと思う。社長として結果機能して無いじゃない。ヒガシ君はエンタメの世界に生きる人、無理な機能してない何も権限が無いsmile upの社長は辞めるべき！引退撤回したら良い」とつづった。

 

歌手の近藤真彦（59）が23日、取材に応じ、ジャニーズ事務所で後輩だった東山紀之（57）について初めて言及した。

「（事務所の）長男が継がないといけないルールはないはず」と明かした。自身も同じく“長男”と言われた立場だっただけに「少し背負い過ぎじゃないかな」と心配した。

　舞台をはじめ、情報番組、バラエティーと活動の場が広く、6月にはファンクラブも結成していただけに、近藤は「ファンのことを考えたら、いつの日か復帰してもらいたいですね」と、表舞台へ戻って来ることを願った。

芸能界でも引退を撤回して、元の表舞台に復帰してほしいという声は上がっていますね。

 

まとめ

 

  • 東山紀之さんの今後の活動は、SMIL-UPでの救済活動。
  • 年内で引退は変わらない。
  • 当初の新会社設立の社長就任という予定と違ったので、復帰説が大きくなっている。
  • 補償が終わったら、芸能界復帰もあるかもしれない

 

 

「生涯現役」と言っていた方で、シリーズものも多かったので、この先の活躍も見たかったですね。

ぜひ、復帰してまた活躍している姿をみたいものです。

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